住宅用火災警報器から「電池切れです」と鳴ったときは、どうすればいいのですか。

住宅用火災警報器から「電池切れです」と鳴ったときは、どうすればいいのですか。

警報を止めるには、警報停止ボタンを押す、または引きひもを引いてください。ただし、電池切れのままの場合、単独型:16時間、ワイヤレス型:0~24時間以内に再び警報が鳴ります。



電池交換の場合は、必ずご使用の電池と同じ品番のパナソニック純正品の専用リチウム電池をお買い求めください。(補修部品として取り寄せをご購入先に依頼ください。)
なお、パナソニック純正品以外の電池をご使用になりますと、警報器本来の性能を発揮できない場合があり、また品質や信頼性について保証できかねます。

専用リチウム電池の品番は電池本体および取扱説明書に記載しておりますので、ご購入前にご確認ください。電池交換の仕方はこちらをご確認ください。

専用リチウム電池の交換方法
1. 本体を取り外す。(天井付)

・特に天井付の場合は高所作業になりますので、足元には十分ご注意ください。

2. 電池コネクタからコネクタを赤白線を持って引き抜く。


3. 新しい専用リチウム電池を入れる。


4. 動作を確認する。
  2秒以上経ってから警報停止ボタンを1秒以上押してください。
  →電池の取り付けが正常な場合は
   「ピッ、正常です。」となります。
   そのままお使いください。



※本体のねじを外して分解しなくても電池の着脱はできますので、ねじを外さずに電池交換していただく様お願いいたします。

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